あまつき

あまつき借り読み中です。

つか、読みたいとは言いましたが貸して欲しいとか貸してあげるとか、借りる事になった覚えが無いのですがこの間「はい。」と言われて(ん？なんだ？)と思って見てみたら「あまつき」の単行本+αが入ってて、「あぁ」とか理解したんですが、よく考えたら貸してとは言ってないよなぁ…みたいな。
わ、私に単行本を買わせない気ですか！
ひ、酷いわ○月さんっ(ノ_＜。)ビェェン

私が勝手に本屋で気になっているだけだと思っていたのに好きだっただけじゃなくコミックスまで持っていたことがまず予想外だったのですが。
まずこの漫画を知ってる事すら知らなかったというか知ってるとは思わなかったんですが、
…っあーそういえばゼロサムかぁ！！あの表紙を持ってるのね…
みたいな。
私は最近表紙だったゼロサムを読もうとして、つかちょっと読んで理解不能だったので諦めた人です。

しくしく(´Ａ｀)
マジで好きになる前に読んでしまうのはなんだか悲しいです;
多分冷める;気がする
好きになれないかもしれない。

もうなんか、ま、借りたんだから読んどけとか思い6分の1強くらい読みましたけど。

あぁだから目の色が違うんだ。とか思ってでもなんで赤？みたいな、
つか一巻の作者コメントで
「実感があまりなくふわふわしている間に初単行本を出して頂ける事に…」て、実感って何についての実感？！とか、
「実感があまりなくふわふわしている間に…」て、何ですか、言い方を変えれば「何の苦労もしてないけど初単行本出してもらえちゃったv」…みたいなですか！
みたいな、そんな風に思っちゃうんですよね…。

他にもつっこみたい所はあるんですが…言っちゃいます。
まず、つうかなんつうか。
篠ノ女についてがわけわからん！
あの人は一体いつあの世界に来たのか
「時間の流れは…」じゃ説明がつかないですよ;だからどうだって言うんだって感じだし、時の事を知らないみたいだけどもし高校卒業後とかだったとしたら(なんか大人っぽいし)時を(どっかでみた様な…)くらい思うはずだし、高校入学前だとしたら時が篠ノ女を知ってるのがと言うかあそこに居るのがおかしい。

そういう設定がめちゃくちゃな所がふわふわの原因では。

それから、カラーと漫画の雰囲気が何か違うのが私にとってはおしいところで。
つか、

漫画家なのにカラーが無駄にきれい…。
カラーなんて滅多にかけないのにきれい。

逆を言うと、
「何でこんなにカラーがきれーなのにイラストレーターじゃないんだよー！」
です。

イラストレーターだったら尊敬した。
あ、イラストレーターだったとしてもカラーとモノクロに雰囲気の差があってはいけませんが。

3巻の表紙はずっと見ていたいくらいなのに、中はそうでもない…

悲しい…

漫画家はカラーより漫画の方を努力するべきだと思うのです…
モノクロが主だからモノクロを努力してからカラーを頑張るべきです。あと内容。

モノクロがきれい・話が面白いならカラーが上手く無くても許せる。(頑張って欲しいと思う人は思う)

水野十子先生とか夢花李さんとかくらいになれば良いですけどね…。
めっちゃ私の趣味ですか。
カラーもモノクロもめっちゃ雰囲気あるので好きです。
漫画もステキだしv

あと、星野先生はカラー必要ないと思うくらいモノクロがキレイv
色塗っても黒いし？(笑)

話逸れましたがそんな感じです。


ちょ、ながっっ